
mina設立への思い
近年、家庭環境・困窮などが原因の不登校やひきこもり、体調不良、自己肯定感の欠如など、子ども・青年の精神(メンタルヘルス)に関する様々な問題が議論されています。
私たちはその当事者や親御さんが「このままでは(社会で)生きていけない」と感じたり、または周囲の人からそう言われることがあるという現状を見てきました。
しかし私たちは、どのような状況下にあっても一人ひとりが、すばらしい宝・資源を与えられており、それを”今の社会”が活かしきれていないだけだと考えています。
そうした人々が集まり、それぞれの宝を用いて活動をすることで、新しい仕事・作品・価値観など様々なものを生み出すことができるはずです。
それは、当事者が「自分でも生きていける」と感じられる体験や、今の社会に対する問題提起、人々が生きやすい社会になるためのヒント(ムーブメント)となるでしょう。
そのために私たちは、開かれた第三の居場所を提供します。
そこは、学校や家庭とは離れた逃れ場であり、生き方や学び方を教えてくれる仲間と “対話” できる居場所、大人が日々を充実して過ごしている姿を間近で見て、将来への希望を抱き、明るい未来を描きやすくなれるような場所です。
その中で、現実的な対策として、働く場所の提供・自立支援、新たな仕事やアートの創出、皆がそれぞれの能力を活かして、楽しみながら、『生きていていいんだ』『自分なりに生きていけるんだ』という実感の提供を目指します。
公的な組織として活動することは、社会的にも認められた『安全で信頼のできる居場所』の提供や、本団体の活動を地域に広げていくことに繋がります。そして、それによって得た多くの人々の共感・支援を反映し、『人の創った社会に縛られて苦しむのではなく、それぞれが生きやすく生きられる社会を創る』ために、活動を行っていきます。
minaの目的
この法人は、一人ひとりが高価で尊い存在だというキリスト教理念に基づき、今の学校(社会)の基準ではたくさんの宝‐資源‐を持っていることに気づけず、気づかれずにいる人々と共に、それを見出し、孤独や不安ではなく希望を抱ける、自らを表現できる居場所・環境を提供すること、そして、社会に新たな仕事・価値(観)・アートを共に創り出すことを目的とする
minaの目指すこと
- それぞれの資源・宝(mina)/生き方を反映した仕事の創出、自立支援
- 多世代向け第3の居場所の提供
